“Manufacturer’s Representative” = Rep

Rep とは?

アメリカでスタートしたシステムで正式にはマニュファクチャラーズ・レプリゼンタティブ(Manufacturer’sRepresentative)ですが、
通常“Rep”と呼ばれることが多く、
正式名称が示す様にRepとはメーカーの代理であり、メーカーの製品をメーカーに代わって販売します。
表面上は日本の代理店と変わらない様に見えるが、裏のシステムは大きく違い、

日本の代理店は在庫を持ち営業、販売を行いメーカーと強いパイプを持つのに対し、このRepは営業でいただいたオーダーをメーカーに渡して業務を終了する。
すなわち営業以外は一切行わないのである。

実はこのシステムを古くから活用し業績を伸ばしているのが新聞の営業です。
新聞の訪問販売は実は販売店は行っていない事を皆さんはご存知だろうか?
新聞の訪問販売は販売店から依頼されて、“セールスチーム” と言われる人たちが営業を行い、販売店にカードというものを上げる。
彼らの仕事はここまで、後は販売店が新聞を届け集金を行う。
私たちは、“日本一難しい!” と言われる新聞の訪問販売でスキルを学び
ロジックを生かして業務しております。